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致命傷を回避するための経営実践ノウハウ集

致命傷を回避するための経営実践ノウハウ集
2024年5月27日

取り組みを継続するために必要な2つのこと(2)

起業・経営について

経営者の相談に乗っている中で、

いわゆる「強み」についてお話する機会は多いです。

顧客の獲得や、競合との差別化に繋がるような「強み」にはいくつかの種類があるのですが、

その中でも長年の積み上げで築き上げてきた「強み」は強力です。

まずなんといっても簡単に真似ができません。

後発で同じことをやろうにも、何年もかかることが明らかであれば、参入意欲がわきにくいため、新規参入も起こりにくくなります。

特に中小企業は社長の力によるところが大きいので、

何か1つのことをコツコツやれる社長というのは、

会社の強みを作りやすいのではないでしょうか。

そうはいっても、1つのことを地道に継続するというのは簡単なことではありません。

仕事のことであれ、プライベートなことであれ、

これまで何かをやろうとして挫折した経験の1つや2つはある方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は

「取組みを継続するために必要な2つのこと」

と題して物事を継続するためのコツを2つお伝えします。

1つ目「自分にとっての優先順位を上げる」は前回お伝えしましたので、今回は2つ目をお伝えします。

2つ目は、

「取り組みを続けさせる仕組みを作る」ことです。

たとえば、日常ルーチンに組み込む、行動記録を取って積み上げが見えるようにするなど、様々な手法がありますが、その中でも強力なものは他人の目です。

つまり、その取り組みをしていることをどんな方法でも構わないので、他人に報告しておくのです。

今だったらSNSで発信するのが手軽ですね。

先ほど出した英会話の例ならば、

「これから毎日30分、英会話の勉強をする」

「目標は1年後にTOEIC〇〇点」

「今日は予定通り勉強できた」

「今日は忙しくて勉強できなかった」

といった感じで、

「取り組むこと」、「期限付き目標」、「取り組み内容の報告」を他人が見えるところで行います。

これをやることで、「他人から見られている感」を常に感じることができ、「すぐに物事を投げ出す人間と思われたくない」という気持ちから、簡単には止められなくなります。

多くの人は程度の差はあれど

「人に良く見られたい」

という気持ちがあるので、効果的な手法なのではないでしょうか。

(ただ、やり過ぎると疲れますが)

何はともあれ「継続は力なり」というように、

地道に継続して身に付けたものは自身にとって強力な武器になるはずです。

すでに自身の武器となるものがあるという方は、

その武器の活用方法を考えるとともに、更なる磨きをかけていってください。

もし今の時点では武器と呼べるものがないとしたら、

それは今から作りあげていきましょう。

使える武器を作るには、最低でも3年以上は

かける覚悟は必要ですが、強い武器ができれば、

この先で待ち受ける「戦い」でもきっと生き延びていくことができるはずです。

以上、参考になれば幸いです。

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