仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

病気は生活の赤信号

2018年5月28日
先日、ギックリ腰をやってしまいました。
幸いにもさほど重症ではなく、数時間で歩けるようになり、数日で痛みも無くなったのですが、健康のありがたみを実感するいい機会となりました。
 
 
「病気は生活の赤信号」という言葉があります。
病気になるのは、そもそも自身の生活に問題があるからであって、病気という形を通じて問題があることを自身の身体が教えてくれているのだということのようです。
 
確かに20代の頃は睡眠時間を削っても、まともな食事をとらなくても「ちょっと具合が悪いな」程度でしたが、30代も後半になると、年々体力の衰えを実感せざるを得ません。
 
そういえば母親から「ちゃんと食べて、ちゃんと寝なきゃダメだよ」と言われていたことを思い出しました。
 
言われた時は「はいはい、わかったよ」という感じで軽く受け流していたのですが、この食事と睡眠が健康を維持する根幹になっていることにようやく最近気づきました。
 
 
何事も健康でなければ、楽しめませんし、頑張れません。
子供たちもまだ小さいですし、個人的に楽しみたいことも色々あるので、まだまだ健康であり続けたいです。
 
仕事の上でも、健康でなければ、パフォーマンスを出し続けることはできませんし、急な病気などをしてしまっては、お付き合いいただいているお客様にご迷惑をおかけすることになってしまいます。
 
ここから先、放っておくとどんどん体力は落ちていく一方なので、より一層、健康維持についても気を配っていかなければならないなと思う今日この頃でした。
 
ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、あとは少し運動もしなくては。
 

もう出会えたのだからそれでいい

2018年3月28日
3月は異動、転職、退職などと、人が動くことが多いシーズンなので、必然的に人とのお別れも多くなります。
 
今年もこれまで一緒に仕事をしてきた方、お世話になった方などとのお別れがありました。
 
ご本人にとっては、前向きな選択だったり、いいお話だったりすることも多いので、そういった場合はもちろん大いに祝福するのですが、やはりどこか寂しい気持ちもあります。
 
そんな時に思い出すのが、エントリーのタイトルにした「もう出会えたのだからそれでいい」という言葉です。
 
これはもうかれこれ10年以上前にとある友人から言われたことです。
 
その友人は趣味から仕事、人生の真面目な話までなんでも話せる貴重な存在でした。
 
ただ、お互いの環境変化から、おそらくこれまでのような付き合いはできなくなる気がして、つい私が「これからあまり会ったり話したりできなくなるかもね」と言ったところ、「だけどもう出会えたのだからそれでいいじゃない。たとえこの先会うことが無くても、これまで一緒に過ごした時間は確かに存在したのだから」という返事が返ってきました。
 
当時の私は、「そういう考え方もあるのか」と少し驚いたものですが、自分も年を重ねるにつれ、なんとなくその友人の考え方に共感できるようになってきました。
 
 
これからもきっと、多くの人との別れがあるのでしょう。
そうだとしても、たった一時でも一緒に時間を過ごしたり、ほんの少しだけでも関わりをもったのであれば、やはりそれは何かの縁だったということでしょう。
 
共に過ごし、関わりが持てたことに感謝したいと思います。
 
 
もちろん、現在進行形で一緒に過ごしてくれている方々、関わりを持ってくださる方々にも感謝の気持ちを忘れないようにします。
 
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

ゲームプログラマから経営コンサル?

2018年3月5日
今日はちょっと個人的なお話です。
 
時々、私自身の過去の経歴を聞かれるときに、昔はゲームプログラマだったという話をすると驚かれます。
 
「ゲームプログラマからなんで経営コンサルなの?」と。
 
まぁそれはそうですね(笑)
 
 
私は高校生のころ、Windows95が発売され、父親がそのタイミングでパソコンを買ってきたのがきっかけでパソコンに興味を持ちました。
(当時のパソコンのスペックはペンティアムの75MHz、ハードディスク500MB、メモリ16MBと単位(メガとかギガとか)が違いました。思えばずいぶんな進化を遂げたものです)
 
パソコン少年なら誰もが通る道(?)であるゲームプログラムにはまり、自作でRPG(ドラクエとかFFのジャンル)を作ったりしていました。
学校の勉強はほったらかして、プログラムの勉強ばかりしていた高校生でした。
当時の夢は「スーパーゲームプログラマ」になること。
 
結果、”スーパー”は付かなかったけど、ゲームプログラマにはなることができました。
 
ただ、その後、当時勤めていた会社の方針(?)で、管理業務を多く任されるようになり、自分自身でプログラムを組む機会が減ってきました。
 
そして中国に行ったり、起業したりしているうちに、さらにプログラマとしての仕事は減ってきます。
本当にプログラマの仕事が好きならば、もう少し自らの意思で仕事を選ぶこともできたと思うのですが、そうしなかったのは「案外、管理や経営の仕事も面白いな」と思うようになったからです。
 
 
しかし残念なことに、当時の私には経営能力が不足していました。
諸々の原因も重なり、当時経営していた会社は閉じることに。
 
ただ、「このままでは終われない」という気持ちから、今度は経営に関する勉強に力を入れてきました。
 
特にこれといってやりたいサービスや取り扱いたい商品もなかったので、経営そのものがサービスとなる経営コンサルティングという仕事に興味を持ちました。
そして、中小企業診断士の取得をきっかけに、経営コンサルティングの仕事を始め、今に至るわけです。
 
 
「キャリアの一貫性が無いね」と言われることもあるのですが、少なくとも以下の点では、ゲームプログラマだった経験が活かされていると思っています。
 
・論理的思考力
言うまでもなくプログラムは論理の塊です。
 
・仮説検証力
バグ(不具合)の修正には仮説検証力が求められます。
いっけん謎な動作に対しても、アタリ(仮説)を付けて検証ということを繰り返すことで原因究明をしていきます。
 
・地道な改善を継続する力
いかに面白くするか、いかに処理速度を上げるか、いかに操作性をよくするか・・・などなどあくなき探求心と改善意欲が必要です。
 
・”ブラックな現場”を乗り切るための体力と精神力
ゲーム開発の現場というのは、往々にしてブラック企業的になりがちです。残業時間?百時間も決して珍しくはありませんでした。(今は多少改善されていることを願います・・・)
それの良し悪しはともかく、体力と精神力は鍛えられました(苦笑)
 
 
何が言いたかったかというと、「人生、無駄なことなど無い」ということです(笑)