2018年12月12日
悪い癖を直すには自覚から
雑記
人間、誰にでも癖があるものです。
ただ、その癖が他人から見て不愉快、または自身に対する印象を悪くするようなものであれば、直していきたいですよね。
ちょっとお恥ずかしい話ではありますが、私もなかなか直せない癖がいくつかあります。
そのうちの1つがいわゆる”貧乏ゆすり”。
特に1人でパソコンに向かっているときに出やすいようで、気が付くと足が動いていることがしばしばあります。
妻からは時々「落ち着かない人に見えるから止めた方がいいよ」と指摘を受けております。
直した方がいいよなと思いながらも、心のどこかで「たいしたことじゃない」と軽視してしまっているせいか、なかなか改まりませんでした。
そんな中で先日、私が”揺れている”姿を妻に動画で撮影されてしまいました。
見てみると結構ショックです。
「他人の目からはこう見えるんだ・・・」というのがよくわかります。
こうやってショックを受けることで癖を自覚することができました。
以降、完全には直っていないのですが、少なくとも自分が”揺れた”時に自覚はできるようになりました。
癖を直すにも、まず自覚していないとどうしようもないです。
自覚を促すために動画を撮って自分の姿を客観視してみるのはいい方法かもしれません。是非、ご家族や気心の知れた方に協力してもらいましょう。
経営者たるもの、人一倍見られているという意識は必要かと思います。
以上、自戒を込めて。