仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

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ブログ開設から5年が経過しました

2018年11月25日
このブログは私が中小企業診断士に登録した2013年の10月に開設しています。
中小企業診断士はこの間新しい登録証が届きましたが、このブログも気が付けば5年もやっているのですね。
 
一応、マイルールとして、週1回は更新するということにしており、それは守り続けてきました。(一部、過去記事で飛んでいるものもありますが、それはこちらで削除したり、リライトして新たな記事扱いとしたためです)
 
自分で言うのもなんですが、継続は力なりです。
過去エントリー「長期的に継続しているという事実も自信の源になる」でも書いた通り、長期的に継続しているという事実が自信に繋がります。
 
 
ただ、もちろんダラダラ続けているだけでは意味がありません。
貴重な時間を割いてまでブログを書くのであれば、何かしらの目的が無くてはなりません。
 
 
私の場合は大きく分けると2つの目的があります。
1つ目はメインのお客様である、東北地方の中小企業経営者の方にとって、何か少しでも役に立つ情報提供を行うということです。
これは当社、というよりも私自身の理念にも通じる部分があります。
お付き合いを重ねるうちに、「ブログ読んでますよ」と言われることがありますが、やはり嬉しいものです。
 
2つ目は自身の能力向上のためです。
週1で何かお役立ちネタを出すというのは、はじめのうちはいいのでしょうが、ずっと継続していくには、日ごろからアンテナを立て、ネタを考えて続けていかなければなりません。
ですので、このブログの更新を行うことで、私自身の能力研鑽にもなっているということです。
また、文章を定期的に書くことで、文章力を鍛えたいというのもあります。
こういう仕事をしていて文章が下手というのはちょっと残念なので・・・
 
 
ただ、当然ながら当社も経営上の優先順位というものがあります。
もしかすると、将来的にはブログは止めるという判断になるかもしれませんが、それは単に「面倒くさくなったから」、「飽きてしまったから」というものではなく、よりお客様に対して役立つ活動に時間を割きたくなったから、という理由でありたいです。
 
 
いつまでこのブログを続けるか、今の時点ではわかりませんが、その時まで役に立つ内容を発信し続けていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

仮説・検証を行う際の留意点

2018年11月21日
経営に限らず、仕事全般において、「PDCAを回せ」とか、「仮説・検証を繰り返せ」というのはよく言われていることですね。
 
 
普段、経営者の方などとお話している中でも、何も考えずに行動だけしていたり、行動してもその振り返りを行っていなかったり、考えているだけで行動をしていなかったりといったことはよくあることです。
 
ですので、仮説・検証を繰り返しながら物事を進めていきましょうというのはごもっともだと思います。
しかし、仮説・検証も正しくやらないと、かえって間違った方向に進んでしまいかねません。
 
そこで、今回は仮説・検証における留意点を簡単に書いてみることにします。
 
 
まず大前提として、仮説の検証には仮説自体が具体化している必要があります。
つまり、仮説は検証可能なものである必要があるということです。
 
例えば以下のような仮説があるとします。
1.肉体労働者は疲れているので、甘いコーヒーを求めているはず
2.甘さが控えめなコーヒーが売れるのではないか
 
1については、肉体労働者が仕事が終わるころに行って、甘いコーヒーと甘くないコーヒーのうちどちらかを選ぶのかを観察するなどして、検証することができるでしょう。
 
しかし、2についてはどうでしょうか。これを検証するには何をすればよいでしょう。
そもそも”売れる”っていくら売れたら”売れる”といえるのでしょうか。
 
このように、仮説は検証できないと意味ありませんので、仮説を立てる際は、検証方法もセットで考えるようにしましょう。
 
 
それから仮説を立てようとするときに、「まずは資料を集めよう」、「まずデータ分析を行おう」となりがちですが、こんなことをやっていたら膨大な手間がかかりますし、ピント外れな仮説になってしまう可能性が高いです。
 
仮説を立てるのが先で、そのあとに資料収集やデータ分析を行うというのが正しい順番です。
 
これにより、仮説の検証に必要な資料や分析だけ行えばよいので、やみくもにデータ収集するよりもはるかに短い時間で済みます。
 
 
経営に限らず、お仕事をしていく上で仮説・検証が必要な場面は多々あるはずです。
今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。

第一回中国国際輸入博覧会に参加してきました

2018年11月15日
11/5~11/10に中国上海で開催された第一回中国国際輸入博覧会に参加してきました。
 
 
これまで中国では様々な展示会が行われてきましたが、基本的には中国企業が輸出相手を探すためのものがほとんどで、中国側が輸入することを目的とした大規模な展示会は今回が初めてです。
 
出展ジャンルは幅広く、機械設備、食品・農産品、自動車、医療機器、家電製品、服飾・日用品など様々です。
 
会場はとても広く、1日中歩き回っていたので足が疲れました。
 
 
中国の市場開放度のPRや、一帯一路プロジェクト関連国との関係性PRなどが主目的と言われています。
 

 
 
政治的にも非常に重視されているようで、今年の肝いりプロジェクトとして習近平国家主席の出席・視察や、連日のテレビ報道、上海の街中いたるところで宣伝されていました。

 
 
会期中の総来場者は80万人(うちバイヤーは40万人)、成約見込み額は578億3,000万ドルということです。
 
既に来年も第二回が開催決定しているようです。 会期は11月5~10日、会場は今回と同じ上海国家会展中心とのことで、出展募集は既に始まっており、募集締め切りは2019年4月30日の予定ということです。
 
中国向け販路開拓に興味ある方は是非参加を検討してみてください。
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