仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
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プレスリリースを活用して無料で会社や商品を宣伝しましょう! 2/3

2018年9月27日
プレスリリース活用シリーズ2回目です。
前回は、広告と広報の違いや広報(プレスリリース)についての基本的なことを書きました。
 
今回はマスコミから取り上げられやすいプレスリリースの書き方のポイントについてです。
 
まず、どんなネタなら取り上げられやすいかですが、独自性があるもの、ユニークなもの、公共性があるもの、初めてのもの(全国初でなくても〇〇県初でも可)、インパクトがあるもの、時流に乗っているものなど、マスコミが興味を持ちそうな切り口がよいでしょう。
新商品・新サービスの開始などはネタとして作りやすいですね。
 
実際、どんなプレスリリースが出ているかはプレスリリース配信会社などを見ると参考になるでしょう。
 
例えば、配信会社の1つ@Pressでは、ジャンルごとに実際のプレスリリースを見ることができます。
アクセスランキング等で反響が大きいプレスリリースはどんなものなのかを知ることができるので、皆さんが実際にプレスリリースを考える際の参考になるでしょう。
 
 
また、プレスリリース配信先のメディアは、それぞれ興味があるジャンルや特性が異なるので、それらを抑えた上で送るようにすると掲載率が高まります。
 
メディア別の特徴を書いているウェブサイトがあったのでご紹介しておきます。
メディアの種類(株式会社フロンティアコンサルティング)
http://frontier-pr.jp/aboutpr_media/
 
 
それからプレスリリースのタイトル、構成、文章表現にも色々とポイントがあります。
細かい書き方については、参考サイトをご紹介しますので、そちらをご覧ください。
 
【保存版】プレスリリースの書き方(ValuePress!)
https://www.value-press.com/howtowrite
 
プレスリリースの書き方とコツ|記事にされやすいプレスはこう作る!(創業手帳Web)
https://sogyotecho.jp/press-release/
 
 
 
次回(最終回)では、プレスリリースの配信方法についてお伝えしたいと思います。

プレスリリースを活用して無料で会社や商品を宣伝しましょう! 1/3

2018年9月17日
皆さん、プレスリリースってご存知でしょうか。
プレスリリースとは、メディア(報道機関)に向けた、情報の提供・告知・発表のことです。
これを行うことで、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットメディア等に自分の会社や商品が紹介される可能性が高まります。
 
私がこれまでご相談対応している中で、プレスリリースをご存じない方が結構いらっしゃったので、この機会にプレスリリースの効果的な書き方や出し方について3回にわたって書いてみたいと思います。
 
 
ちなみにプレスリリースは基本的に無料で行えます。
上手くいくと、広告価値1,000万円分の宣伝が無料で出来てしまったりします。
これは活用しない手はないですね。
 
 
ここで簡単に”広告”と”広報”の違いを説明しておきます。
まず”広告”とは、広告費をかけて会社や商品・サービスを宣伝することです。
基本的に効果は費用に比例します。たくさんお金をかければ多くの人に見てもらえる可能性が高まります。
また、広告は出稿すれば原則必ず掲載されますので、自分たちでコントロールしやすいです。
ただし、広告はどうしても主観的になります。広告を見る方も「これは広告だ」とわかっているので、信頼性には欠けるというデメリットがあります。
 
これに対して”広報”とはいわゆるプレスリリースのことです。
費用はかかりませんが、掲載されるかどうかはメディア側の判断ですし、記事等の内容についても取り上げるメディア側によって作成されることがあるので、自分たちでコントロールしづらいというデメリットがあります。
また、第三者であるメディアが書いた記事ということで客観性があります。メディアに載った商品=信頼できる商品と感じる方も多く、特に新聞やテレビで紹介されるとその効果は非常に高いものがあります。
 
 
基本的に広告と広報はどちらがいいという二者択一ではなく、それぞれの特徴を理解した上で使い分けるのがよいでしょう。
 
 
次回はプレスリリースをどうやって書いたらいいのかということについてお伝えしたいと思います。

自己開示をすることで親近感を持ってもらう

2018年9月10日
今日は最近改めて思ったことを書いてみます。
コミュニケーションがお上手な方にとっては当たり前のお話かもしれませんが、今日はそうではない方向けです。
 
私はどちらかというと、自分から話すよりは、相手の話を聞いていることの方が多いです。
 
家庭では9割方、妻や子供たちの話を聞きますし、仕事でも基本的には相手のお話をしっかり聞いてから、助言や提案をするようにしているつもりです。
 
 
人とのコミュニケーション関係の本などでも、だいたい「聞き上手であれ」といった方向性で書かれていることが多いです。
 
実際、聞き上手の人と話していると、話すのが楽しくなりますよね。
 
 
ただ、初対面の時などはお相手が自分に対して警戒心を持っていることがあります。
加えて、自分との会話にあまり意欲がない、または自発的な会話があまり得意ではないような場合は、お相手はあまり口を開かないので、こちらから会話をしていくことになるのですが、その際に相手への質問ばかりしてしまうと、人によっては不愉快な気持ちになってしまいます。
 
「そんな根堀り葉堀り私のこと聞いてどうするの?」
といった感じですね。(私の聞き方がまずかったのかもしれませんが)
 
 
そんなときは始めは適度に自分の話から始めた方がいいでしょう。
自分の話ばかりになると、それはそれで嫌がられますが、自分の話をした後に、「〇〇さんはこの辺りってどうなんですか?」みたいな振り方をすると相手も話しやすくなるはずです。
 
 
要は自己開示を先にしましょうということです。
先に自分のことを話すことで、警戒心が薄れ、この人になら話してもいいかなと思っていただくわけですね。
 
 
こんなことコミュニケーションの基本中の基本なのだと思いますが、ついつい忘れがちになってしまう私のような方は是非思い出していただければと思います。
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