仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
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ご褒美によるセルフマネジメント

2018年8月8日
唐突ですが、皆さんは良い習慣を身に着けるために工夫していることはありますか?
 
私は基本的には自堕落な性格なので、なかなかやろうと思っていることが継続できなかったり、逆に止めたいと思っていることが止められなかったりします。
 
 
行動習慣をコントロールするための方法は色々あるのですが、そのうちの1つに、ある行動を達成できたら自分にご褒美を出し、それをモチベーションの源泉にすることで行動習慣を継続させるという方法があります。
 
正式な名前があるかは知りませんが、ここでは仮に「ご褒美によるセルフマネジメント」とでもしておきましょう。
 
 
例を挙げた方がわかりやすいと思うので、先日、友達がネットに公開していたものを、個人が特定できない程度にアレンジしてご紹介しておきます。(20代の中国人女性です)
 
・毎日11時前に寝る
⇒10回連続で達成したらアイスクリーム1本食べてよい。
 
・毎日20分間英語の勉強をする
⇒30日継続したら服を一着買ってよい。
 
・毎月実家に帰って家族と団らんする
⇒4回達成したら1泊2日の一人旅をしてもよい。
 
・毎週4回以上、部屋の掃除をする
⇒達成したら〇〇(好きなメニュー)を食べてもよい。
 
 
要は習慣にしたい行動と、達成した場合のご褒美をセットで宣言するということです。
 
 
これを実施する上での注意点を3点ほど記します。
 
1.ご褒美は設定した行動以外では生じないようにすること
人間は一番楽な手段でのご褒美獲得を考えます。
設定した行動を守る以外でご褒美を獲得できる手段があると、そっちに流れてしまい意味をなさなくなりますのでご注意ください。
 
2.対象行動とご褒美のバランスを考える
行動の難易度とご褒美のバランスは、個々人の感覚なので一概には言えませんが、あまりごほうびが大きすぎると継続できなくなりますし、小さすぎるとモチベーションが上がりません。適度なバランスを考えましょう。
 
3.自分にウソをつかない
一番重要なことです。行動していないのにご褒美を出すといったウソをついてしまうと、この仕組みは全く機能しなくなってしまいます。
 
 
これを強力にやるのであれば、家族や友達などに公開して本当にやっているかどうかを確認してもらうとよいでしょう。
そこまでは難しいということであれば、ひとまず自分自身だけでやってみてもよいです。私もなかなか人に公開するまでの勇気はでません。。。
 
 
何はともあれ、良い習慣を身に着け、悪い習慣は直すことで、人生の質を向上させていきたいものです。