仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

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もう出会えたのだからそれでいい

2018年3月28日
3月は異動、転職、退職などと、人が動くことが多いシーズンなので、必然的に人とのお別れも多くなります。
 
今年もこれまで一緒に仕事をしてきた方、お世話になった方などとのお別れがありました。
 
ご本人にとっては、前向きな選択だったり、いいお話だったりすることも多いので、そういった場合はもちろん大いに祝福するのですが、やはりどこか寂しい気持ちもあります。
 
そんな時に思い出すのが、エントリーのタイトルにした「もう出会えたのだからそれでいい」という言葉です。
 
これはもうかれこれ10年以上前にとある友人から言われたことです。
 
その友人は趣味から仕事、人生の真面目な話までなんでも話せる貴重な存在でした。
 
ただ、お互いの環境変化から、おそらくこれまでのような付き合いはできなくなる気がして、つい私が「これからあまり会ったり話したりできなくなるかもね」と言ったところ、「だけどもう出会えたのだからそれでいいじゃない。たとえこの先会うことが無くても、これまで一緒に過ごした時間は確かに存在したのだから」という返事が返ってきました。
 
当時の私は、「そういう考え方もあるのか」と少し驚いたものですが、自分も年を重ねるにつれ、なんとなくその友人の考え方に共感できるようになってきました。
 
 
これからもきっと、多くの人との別れがあるのでしょう。
そうだとしても、たった一時でも一緒に時間を過ごしたり、ほんの少しだけでも関わりをもったのであれば、やはりそれは何かの縁だったということでしょう。
 
共に過ごし、関わりが持てたことに感謝したいと思います。
 
 
もちろん、現在進行形で一緒に過ごしてくれている方々、関わりを持ってくださる方々にも感謝の気持ちを忘れないようにします。
 
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

ホームページで効果を上げたいなら必ずやるべきこと

2018年3月20日
今日は本吉唐桑商工会様で、「自社の魅力をネットで発信!Web・SNS活用講座」というタイトルでセミナーを行ってきました。
 
今年度はよろず支援拠点の業務でホームページやSNS絡みのセミナーを結構やりました。
 
 
皆さん、ホームページやSNSを活用してお客さんへPRしたり、集客したりということには興味があるようで、よろず拠点のセミナーの中でも人気のテーマになっています。
 
ところで、本当にネットで効果を上げたいなら必ずやるべきことがあります。
それはアクセス解析です。
 
 
「そんなの当たり前じゃないか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これまで色々な事業者の方の相談に乗る際に聞くと、8割くらいの方がアクセス解析の画面すら見たことがないことに驚かされました。
 
効果を上げたいということであれば、少なくとも現状には不満があるわけですよね。
であれば、現状のどこに問題があるのかを把握する必要があるはずです。
ホームページに限ったことではなく、原因解明なしに問題解決はあり得ません。
 
 
原因解明のためには、アクセス解析を見ることで、現状のアクセス状況を定量的に把握しましょう。
 
最初のうちは、あまり細かいところまで見なくても構いません。
最低限、以下のところを押さえておけばよいでしょう。
・アクセスの推移状況
・ページごとのアクセス数
・流入先情報(閲覧者はどこから来ているのか)
・ユーザー属性情報(地域、使用デバイス(パソコン or スマホ))
 
特に、何かページの中身を変えたなどの施策を実施したときに、アクセス解析の数字がどう変わったのかはチェックが必要です。
その施策がプラス方向に働いたのか、逆にマイナスに働いたのかを確認して、プラス方向なのであれば、その方向で施策を実施していけばいいし、マイナスなのであれば方向転換が必要ということです。
 
 
数値分析というと、人によっては拒絶反応を示すこともあるかもしれませんが、見るべきポイントは限られているので、慣れればそんなに難しいことはありません。
 
むしろ頑張ってホームページを更新して、数字が上がってくると嬉しくなってきますよ。
 
なお、アクセス解析のツールは今であれば、Googleアナリティクスが良いでしょう。
細かい導入の仕方などは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで「Googleアナリティクス 使い方」で検索すれば解説ページがでてきます。
 
個人的にはここのサイトがよくまとまっているなと思います。
 
まるで教科書!初心者のためのGoogleアナリティクスの使い方【絶対保存版】
https://junichi-manga.com/google-analytics/
 
 
今日のセミナーでは、ネットにあまりなじみがない方が対象だったことと、時間の制約もあり、残念ながらアクセス解析にまで触れられませんでした。
ただやはり、ホームページで効果を上げたいならばアクセス解析は欠かせません。

現地に行かなければ得られないもの

2018年3月15日
先週、また中国上海へ行ってきました。
 
今回は「中国でのビジネス展開に興味があるので同行したい」ということで、仙台のIT企業であるb.mode株式会社の三浦社長と、株式会社ナチュラルの藤本社長を連れて行ってまいりました。
 

上海有名観光地・豫園での一コマ
 
 
お二人とも初中国とのことでしたが、無事、体調も崩さず、物も無くならずに帰国できたのでなによりです(笑)
 
今回は基本的に私の商談にお付き合いいただく形で、当社パートナーやそこから紹介してもらった企業様などを一緒に回ってきました。
 
結構、過密スケジュールだったので大変だったと思いますが、「また来たい」、「上海で仕事を作りたい」など言っていただくなどご満足いただけた様子なので、私としてはホッとしております。
 

打ち合わせの様子など
 
 
私が初めて北京に訪れた時もそうなのですが、お二人からも行く前と行った後で、大きく中国に対するイメージが変わったとおっしゃっていただきました。
 
今はインターネットを使えば、現地に行かなくてもかなりの情報を集めることができますし、メールやチャットツール等で現地の人とコミュニケーションを取ることも簡単です。
 
そうはいっても、やはり現地に行かなければ得られないものもあります。
 
1つは肌感覚です。
表現が難しいですが、現地の空気感はその場に行かないとわかりません。
現地の空気を吸い、現地を歩き、現地の食事を食べ、現地の人間と交流することで初めて感じてくるものです。
 
これは国内でネットや本やテレビなどでいくら情報を集めても感じることはできません。
ビジネスをやる上では、やはりその国の感覚がわかっていないと成功することは難しいでしょう。
 
 
もう1つは人間関係です。
今はパートナー探しもインターネットでできますし、メールやチャットでやり取りするのも簡単です。
しかし、それだけでは互いに信頼関係を築き上げることはできません。
 
特に中国では、お互い顔を合わせて飲食を共にするというのは、人間関係を作る上での基本中の基本です。
 
一度仲良くなってしまえば、色々と相談できるようになるので、やはり一度は現地に行って相手と会って食事することが大切です。
 
 
私が中国に行って何をしているのかはブログやフェイスブックなどでは公開していなかったので、「遊んでるだけ?」と思っている方もたくさんいらっしゃるようなのですが、一応、真面目に仕事しています(笑)
 
公にしにくい部分もあるので、興味ある方は直接お尋ねください。
このブログを読んでくださっている方はだいたい顔見知りでしょうけれども、一応、問い合わせフォームはこちらです。
 
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