仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

実効性と実行性

2018年7月2日
今日は何かアイデアを検討しているときに欠かせない考え方を紹介します。
 
”実効性”と”実行性”です。
何かしらアイデアが浮かんだ際に、「このアイデアは”実効性”と”実行性”の両方を満たすことができるのか?」という感じで考えます。
 
 
実効性は、ボリュームとポテンシャルで判断します。
要はそのアイデアはどれだけ効果出る余地があるのかということです。
 
実行性は、コストとリスクで判断します。
いくらコストがかかり、どの程度のリスクがあるかで、やれるかどうかの判断をします。
 
 
ありがちなのは、このどちらかに偏ってしまうことです。
特にアイデアを思い付いたときは、「いい案出た!」という興奮のせいもあってか、視野が狭くなりがちです。
 
 
実効性に偏ると、確かに効果が高くて素晴らしいアイデアと思えるのですが、いざやってみるとお金がかかりすぎたり、とんでもなくハイリスクだったりして途中で頓挫してしまうということになってしまいます。
 
逆に実行性に偏ると、実現可能性は高いものの、それを実行したところでたいした成果が出なくてやった意味がないということになってしまいます。
 
 
”実効性”と”実行性”、同じ読みで覚えやすいと思いますので、是非、活用してみてください。