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致命傷を回避するための経営実践ノウハウ集

致命傷を回避するための経営実践ノウハウ集
2016年7月10日

家族がいるからこそ頑張れる

雑記

一部の方にはお伝えしましたが、先日、第二子が産まれました。
下の子も女の子です。女性に囲まれて私は幸せ者です(笑)
 
しかし、赤ちゃんが産まれると様々な手続きや検診、予防接種をこなしていかなければなりませんし、何よりもまたあの「夜泣き」が始まると思うと、ちょっと憂鬱です。
 
長女の時はなかなか大人しく寝てくれない赤ん坊を抱えて、夜な夜な徘徊していたものです。(嫁さんは昼間のお世話でお疲れなので、当然に夜は私が担当になっておりました)
 
そんな中でも睡眠時間は確保しないと死んでしまうので、必然的に仕事に充てられる時間というのもだいぶ制約を受けてしまいます。
 
自営業なので残業という概念はないのですが、夜や休日は不要不急の用では動きにくくなったことは確かです。
 
 
そもそも、赤ん坊に限らず、子どもや嫁さんがいれば、彼ら彼女らのために、自分の時間を割くことになります。
 
「家族のために使っている時間がもったいない。この時間を仕事やスキルアップのために使った方が有意義なのではないか」
 
このように考えたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
 
しかし、これは私に限ったことなのかもしれませんが、いざ、長期帰省などで家族が一時的に不在になっても、普段以上のパフォーマンスが発揮できるわけでもなく、逆に時間に余裕があると思ってだらけてしまうことが多かったのが実際のところです。
 
また、家族とのなにげないやりとりが己の活力となることも多々ありました。
うちは幸いにも、家族仲は良い方だと思いますが、それはやはり、一定以上、共に過ごす時間を作ってきたからです。
 
バランスの問題はあるかもしれませんが、「家族がいるからこそ頑張れる」という面は否定できないと思っています。
 
 
このエントリーを書きながら気付いたのですが、このバランスを考えることが、ワークライフバランスへの取り組みの第一歩なのではないでしょうか。
 
近年、社会的には「企業のホワイト化」が求められていますからね。
当社も率先して考えていきたいと思います(笑)

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